2022年下半期のサブ端末について

新しいメイン端末についてまとめてみたので、今回はサブ端末についてもまとめてみた。

目次

●サブ端末①:Macbook Pro(2019)

<スペック>
サイズ:15インチ
CPU:Corei9
メモリ:32GB
SSD:1TB
カラー:スペースグレイ

16インチになる直前の最後の15インチモデル。
当時としては結構なハイスペックにカスタマイズしており、今でも現役として使える性能はあるので
14インチに何かあった時のために残留。14インチよりも大きい画面サイズはやはり快適。
ブートキャンプによるWindowsとの併用ができるため、14インチとの住み分けも成り立つ。

●サブ端末②:iPad mini(第5世代)

<スペック>
サイズ:11インチ
SSD:256GB
カラー:ゴールド
通信:Cellular

主に通勤時間の有効活用として活用。
主な使用は、読書、スケージュール管理、WEB閲覧、地図、メモなど。
iPad Proと使用方法はあまり違わないが、家ではPro、外ではminiという形で使い分けている。
そのため、地図やメモなど、外出時に使うアプリの使用頻度が高い。
外での使用がメインなのでCellularモデルにした。

●サブ端末③:Gyalaxy Tab S8+

<スペック>
サイズ:12.4インチ
SSD:128GB
カラー:グラファイト
通信:Wi-Fi

Sペンが標準装備されていることと、純正キーボードカバーがキャンペーンで無料になることで、
実質本体料金のみでペンシルとキーボードが使える。※キャンペーンは既に終了している。
iPad12.9インチよりもコスパが良いことと違うOSの端末の方ができることが増えると思った。
何より、個人的に大画面タブレットの使い勝手に興味があった。
12インチのMacBookの代用にもなれば、という意図もあったが、
OSやアプリの問題でPCの代用としては難しいと分かったので、タブレットメインとして活用。
MacBookの代わりに持ち出すこともある。

●まとめ

本当はメイン端末だけにしたいのだが、そこはやはり機械。
故障やバグなど予期しないこともあり得るし、修理となると1週間、
もしくはそれ以上の期間端末がつかえないことを考えると、予備となるサブ端末は欠かせなくなる。
何より、どれもメインとして使えるほどのスペックや独自の個性は持っているので、
しっかり使い分けていけば共存は可能だと思う。
少なくとも今年の下半期はこの体制で作りたいもの、書きたいことを量産していきたいと思う。

最後まで上記に入れるか迷ったものがある。
今は廃盤となった12インチのMacbook(2017)。
920gというMacbookの中では圧倒的な軽さ、電源30Wの低電力で
モバイルに特化した唯一無二の存在として人気があったモデルだった。
気分転換にカフェに持って行ったり、旅行のお供にしたり、時と場所を選ばず常に傍にいてくれた端末。
恐らくMac歴の中で一番、使用時間が長い端末だと思う。

ただ余りにも長すぎて買取額がかなり低いため、手元に残すことにした。
職場の軽作業とオンラインミーティング用としてしばらくは活躍してもらおうと思う。

今まで所有したMacの中で一番使用時間が長かったのではと思えるほど、

愛着のある端末だが、年数によるバッテリーの劣化とスペック不足により手放すことを決意した。