ひと言で言うと折り畳みPCスタンドだが、
スマホよりもコンパクトにも関わらずスマホやタブレットにも使用可能。
幅広く活用でき使い勝手が良いので使用感とあわせて紹介。
折り畳み方を変えることで、スマホ用、タブレット用、
PC用の3つのスタイルに使い分けることができる。
(無限とは?)
まずはメインであるPC用。
こちらが一番メインの使い方になるだろう。
角度はタイピングするにはちょうど良い17度。
少しの差に見えるが、実際に使ってみると手首や肘の負担がかなり少なくなる。
次にスマホ用。
形状によっては縦置きができないものもある中、縦・横両方で使えるのはありがたい。
極端に小さい、又は大きいサイズでなければ大抵のスマホで使える。
動画などは横位置で観ることが多いが、メールやLINEなどは縦位置の方が見やすい。
通話も縦位置で使うので、仕事中などは縦位置で置くことが多い。
最後がタブレット用。
こちらはスマホと違って横位置専用となる。
とはいえ、スマホよりも画面が大きいので
横位置でもメールやLINEは見やすいし、
タブレットを通話に使うことはまずないので特に問題はない
【筆者の使い方】
筆者の使い方はPC用をタブレット(iPadPro)に使っている。
PCでタイピングするのにちょうど良い角度は、ApplePencilを使う際にもちょうど良かった。
机にペタンと置いた時よりもペンが書きやすく感じる。
Apple純正のスマートフォリオカバーでも似たようなことはできるが、
マジックキーボードやスマートキーボードフォリオを付けているとできない。
後者はひっくり返せばタブレットとして使用できるが角度は付けられない。
何よりのメリットはその軽さだと思う。
公式では重量51g。
この軽さで耐荷重3kg。16インチまでのPC・タブレットに対応しているので、
Macbookで一番重い16インチのMacbookProにも使える。
軽量。コンパクトによりどこにでも持ち運べて、
スマホから重量級のノートPCまで幅広く使えることがこの製品の一番の魅力だと思う。
商品名の「無限」とは場所を選ばないということではないかと、使ってみて思う。
カフェやコワーキングスペースなどでPCやタブレットを多様する方におすすめしたい一品。
現在はAmazonでも扱っており、価格も手頃なので試しやすいと思う。
コメントを残す