昨年はアップル製品総入れ替えと言っていいほど、モノづくり環境が変わった1年だった。
そこで今年のモノづくり(ガジェット)体制をまとめてみた。
目次
●メイン端末:14インチMacBook Pro
それまでは15インチMacBook Pro(2019)を使っていたが、
バッテリーの持続時間、発熱、静音性などに不満があり、M1チップのMacBook Proに変更した。
スペックはSSDを1TBに変えた以外は標準のM1Proモデルだが、
変更した結果、上記の問題はすべて解決し大満足!
元からMacBookのディスプレイは綺麗だったが、
XDRディスプレイになってさらに発色が鮮やかになった気がする。
スピーカーの音質もノートPCとは思えないレベルで聞きやすい。
サイズが小さくなったことはデメリットだが、その分軽くなったので
この辺はトレードオフということで納得している。
「バッテリーの減りが早い」というレビューを見かけるが、
標準スペックのいわゆる吊るしモデルではM1のMacBook Airとそれほど遜色ない。
上位モデルでは97Wの電源アダプタも、このモデルでは67Wと低電力。
最近では65W出力のモバイルバッテリーもあるので、外での使用も問題ない。
ちなみに先代の15インチはサブ端末として継続していく。
こちらはWindowsもインストール済だし、
最新のOSに対応していないアプリも残してあるので、うまく使い分けていきたい。
●タブレット端末:11インチiPad Pro(M1)
これも昨年に初代の11インチから変更したのだが、これは正直ちょっと後悔している。
買い替えた理由はiPadOS16から搭載されるステージマネージャーの使用条件がM1以上だったから。
ところが買い替えた後に対象モデルが初代の11インチからに変更された。
外部ディスプレイの使用は変わらずM1以上のままだが、MacBookがあり
わざわざiPadをディスプレイにつなげる必要がないのでこれはあまり問題ではない。
初代の性能に特に不満があったわけでもないので、変えなくて良かったと思っている。
だがこちらはMacBook Proと異なり、先代は手放してしまったし、
性能は明らかにバージョンアップしているので改めて買い戻す必要がないので継続していく。
主な使用用途はノート、読書、手帳の代用、ブログ記事の下書き、簡単な画像加工など。
MacBookではできない(しにくい)ことやその補助として活用していく。
●スマートフォン:iPhone14Pro
上記2機種は今年1年使い続けるつもりだが、こちらは秋にiPhone15が発売されたら変更すると思う。
主に電話やメール、LINEなどのコミュニケーションツールとしての使用がメインだが、
BFTやリマインダーアプリなどでの時間やタスク管理、お金の管理、電子マネーなどにも活用。
またメモアプリでアイデアやブログネタなどを書き留めたりもしている。
●まとめ
他にも15インチMacBook Proのようなサブ端末や周辺機器もあるが、
そこまで書くと書ききれないので割愛する。
すべてアップル製品ばかりになってしまったが、これらを使って
昨年以上にモノづくりやアウトプット(発信)をしていきたい。
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